墨田区議会 2021-03-30 03月30日-05号
また、繰越明許費補正といたしまして、キャッシュレス決済促進・ポイント還元事業、観光まちづくり推進事業、MICE推進事業、新型コロナウイルス感染症対策事業につきまして、地方自治法第213条第1項の規定により、この経費の一部を翌年度に繰り越して使用することができる経費としております。 次に、議案第88号・令和3年度墨田区一般会計補正予算について、ご説明申し上げます。
また、繰越明許費補正といたしまして、キャッシュレス決済促進・ポイント還元事業、観光まちづくり推進事業、MICE推進事業、新型コロナウイルス感染症対策事業につきまして、地方自治法第213条第1項の規定により、この経費の一部を翌年度に繰り越して使用することができる経費としております。 次に、議案第88号・令和3年度墨田区一般会計補正予算について、ご説明申し上げます。
続きまして、資料23番、MICE推進に向けた取組み状況について報告いたします。 今年度は、新型コロナウイルスによりまして、計画していた多くの事業が影響を受けている状況となっておりますが、この間、民間催事場や各種専門学会・業界誌とのパイプをつくることに取り組んでございます。 中ほどの表にございますとおり、徐々にではありますが、助成金の申請相談も受けているところでございます。
また、観光費では、産業観光コンテンツを活用した映像作成を行うため、MICE推進事業費に300万円を計上しているほか、各種観光イベントの中止等に伴い、1,846万8,000円を減額計上しております。 次に、土木費では、整備スケジュールの見直し等に伴い、道路橋梁費で7,000万円、河川費で3,000万円、公園費で4,940万円をそれぞれ減額計上しております。
そこで、区は、MICE推進体制を構築するための助言機関として設置され、外部有識者や観光関係団体を構成員とする「大田区MICE誘致準備会」からの助言を得ながら、新型コロナウイルス感染収束後を見据え取組を進めてまいります。
もう一つお伺いしたいのですけれども、大田区MICE推進会議委員名簿のところなのですけれども、観光・産業関係者ということで構成されているようなのですが、その中でさわやか信用金庫が入っているのですけれども、これは何か理由があるのでしょうか。 ◎白根 観光課長 申し訳ございません。
平成30年度に設置いたしました、大田区MICE推進会議での2年間の審議・検討におきまして、MICE誘致機関の設置と役割についてのご提言をいただいており、今後は、これに基づき、スポーツ関連MICE誘致を含め、区が保有する様々な特色を生かした多様なMICEに取り組んでまいります。 ◆海老澤 委員 区内では、多種多様なスポーツ団体が活動しております。
参考資料であります主要施策の成果によりますと、昨年はMICEの誘致による区経済の活性化に向けまして、産学公民一体によるMICE推進を図るため、有識者、観光・産業関係者から成る大田区MICE推進会議を設置し、大田区らしいMICE推進に向けた取り組みの方向性について3回の会議を開催され、検討が行われたとあります。
続きまして、MICEに関するご質問ですが、区は平成30年度から、外部有識者、観光・産業関連事業者から成る大田区MICE推進会議を設置し、大田区らしいMICEの推進に向けた検討を進めております。大田区には羽田空港があり、全国から、また世界から関係者が集結する会議開催のポテンシャルは非常に高いと考えております。
昨年から、大田区MICE推進会議を開催いたしております。その中で、大田区らしいMICEについて、現在、検討していただいております。また、今年度末につきましては、MICE誘致に関する戦略(あり方)の策定ということで予定をしてございますので、このMICE推進会議におきましては、現在、座長は非常にMICEに詳しい方にご就任いただいてございます。
どういうイベントと結びつけると、どういう会議と連動すると多くの方が訪れて区の中で経済の向上に努めていただくかというのは、MICE推進会議の中でも議題として検討させていただいておりますので、2年間の検討の後、またこの結果報告をさせていただく中で、その方向性を示させていただければと存じます。 ○田島 委員長 では、次、OTAウォーキングのほうはございますでしょうか。
本年9月、学識経験者11名で構成する大田区MICE推進会議を立ち上げさせていただきました。大田区らしいMICEの推進に向けたご検討をいただいてございます。観光とMICEにつきましては密接な関係がございますので、基本戦略の1項目としてMICEを挙げてございます。 第5章でございます。第5章、事業推進への取組みにおきまして、6つのチカラを結集し、観光の推進を図ることとしてございます。
札幌市観光・MICE推進課の庄中課長は、市の訪日観光客は年間250万人を超える、観光客が集中する市中心部での避難所の確保や停電時における正確な情報発信の困難さを痛感した、改善を急ぎたいと述べていらっしゃいました。 一方、関西国際空港では、約8,000人が長時間の滞留を余儀なくされ、足どめされました。
◆黒沼 委員 それとの関係で22ページのMICEに力を入れていくわけですけれども、この誘致事業で(仮称)MICE推進会議の設置とありますよね。ということは、これからつくるのだと思うのですが、もうできているのかな。産学公民連携となっています。それで学識経験者、民間事業者等により構成されると、今、進捗状況あると思いますけど、今発表できる点では、どこまで言えるのですか。
(仮称)新大田区観光振興プラン策定及びMICE推進についてでございます。 まず、現行の「大田区観光振興プラン」につきましては、平成21年3月に策定いたしまして、本年度を最終年度としてございます。この間、区の観光を取り巻く状況、社会情勢等の変化に対応するために新たなプランの策定に取りかかるものでございます。
また、MICEにおける独自産業や観光資源の発掘につきましては、区がMICEを進めるうえで、何が強みになるのか、また、様々な事業体と連携をする中で、それをどのように具体的にMICE推進につなげていくのか、整理、検討が必要と考えております。現在、準備を進めております官民連携の(仮称)大田区MICE推進会議におきまして、議論を深めていく予定でございます。
そのため、今般、国、都の動向、区の動向、私ども調査しましたその結果などを踏まえ、MICE推進の取り組みの方向性として、大田区らしいMICEの確立に向けて、当面の取り組みの方向性等を取りまとめさせていただいてございます。 2番でございます。
私たちは、MICE推進により地域への経済効果も高めることができるものと大いに期待するところであります。 そこでお伺いいたします。大田区は、MICEの現状をどのように捉えているのでしょうか。 ◎近藤 観光・国際都市部長 委員お話しのとおり、MICEは経済活性化策であり、一般的な観光とは異なるものと考えております。
次に、大田区のMICEの展開についてのご質問でございますが、区は、「おおた未来プラン10年(後期)」のもと、庁内関係部局の連携を深めるなど、MICE推進に向け段階的な体制構築を行ってまいりました。MICEは地域経済の活性化、都市の競争力向上に寄与するなど、区の成長に結びつく重要な施策と考えております。
あわせて、来場者の皆様には、アンケートを実施し、ニーズの把握、あるいは大田区における今後のMICE推進施策の参考とするために行っております。 (2)出展方法でございますが、共同出展とさせていただいております。出展名といたしましては、東京観光財団が中心となりまして、出展者を募った共同出展になっております。